Life Plus

生活にちょっとプラスして毎日が豊かになるような役立つ情報を発信していきます。

【収益公開】クラウドワークスで初心者が実際にいくら稼げるのか?会社員が1年間やってみた結果!

皆さん、こんにちは!今回はクラウドワークスについてお話ししたいと思います。


クラウドワークスは、初心者でも手軽に仕事を見つけて収入を得ることができるプラットフォームとして人気がありますが、果たして実際にどれくらいの収入が得られるのか?というのは一番気になるところだと思います。


そこで僕自身がクラウドワークスで1年間活動し、その結果を皆さんにお伝えしたいと思います。クラウドワークス初心者が実際にどの程度稼ぐことができたのか、興味がある方はぜひご覧ください!

 

 

 

クラウドワークスでのスタート

まずどういった状況でクラウドワークスで副業を開始したかを簡単に説明していきます。

 

・本業は会社員
・スキマ時間を利用して副業
・期間は2023.1~12月
・目標は月1万円
 
普段の日中は会社員として働いているので、休日や平日の暇な時間などのスキマ時間を利用して始めてみようと思いました。
 
ネットやSNSなどではクラウドワークスで月に5万円稼げるという口コミを目にしていましたが、到底自分には無理だろうと思ったので、目標は月に1万円を稼ぐというところに設定してみました。
 

具体的な仕事内容

クラウドワークスでの仕事を受注する方法は主に3種類あります。まずは、それらを簡単に説明していきたいと思います。

 

① タスク形式
② プロジェクト形式
③ コンペ形式
 
① タスク形式
 
タスク形式とは、先着順で仕事を受注できる形式です。この形式では募集要項に該当する人であれば基本的に誰でも仕事を引き受けることが可能ですが、仕事の品質が低い場合やクライアント(発注者)の意図に沿わない仕事内容だと承認されず、報酬を受け取ることができません。
 
② プロジェクト形式
 
プロジェクト形式の仕事は、クライアント(発注者)が一定期間の仕事を希望する人材を募集し、クライアント(発注者)に選ばれた人が仕事を行う形式です。
応募時には、自身がその仕事においてどのような価値を提供できるかなどの自己PRをし、希望の報酬額も提示します。
 
③ コンペ形式
 
コンペ形式の仕事は、多数の応募の中からクライアント(発注者)によって選ばれる形式です。クライアント(発注者)に選考されるという点ではプロジェクト形式と少し似ている部分がありますが、コンペ形式ではあらかじめ完成品を提示する必要があります。
報酬額は非常に高いですが、選考に落ちるとその時間が無駄になってしまうリスクがあります。
 

実際にやった仕事

コンペ形式の仕事は専門性が高く、自分には向いていないと感じたので、簡単にできるタスク形式と、ある程度まとまった報酬額を受け取れるプロジェクト形式を中心に仕事を受注していこうと思い、やっていきました。

 

仕事の配分について
 
タスク形式:7
プロジェクト形式:3
 
アンケート中心のタスク形式が7割、約500~1000字程度の文章を作成するプロジェクト形式を3割くらいの配分で仕事を受注していくことにしました。
 
自分の中で過度に頑張りすぎると長くは続かないと思っていましたし、とくに初心者の方は無理のない範囲で副業をすることをおすすめします。
 

1年間の収益は?

2023年1月からスタートして実際に稼いだ金額です!

 

1月は始めたばかりでまだよくわかってなかったというのと、まずはアンケートを中心でやっていたのですが、承認されて報酬が確定するまでに数日ラグが生じてしまうので、極端に収益が低くなっています。

 

3月くらいから徐々に効率よく仕事を回せるようになってきたので、収益が格段に上がり、なんと4月には目標額の月1万円の大台を超えています!

ただ、その達成感とちょっとした副業疲れもあり、7月くらいからは中だるみの時期が続きました。

 

11月頃に気持ちを切り替えて取り組んだ結果、12月に月間最高額となる13951円を稼ぐことができました!

 

月平均は7155円
 
月平均でみると、目標の月間1万円には届かなかったですが、1年間の総額は85860円となり、一般的な会社員が副業としてスキマ時間に稼いだ金額としてはまぁまぁ良かった方なのかなと思っています。
 

まとめ

クラウドワークス初心者の会社員が1年間副業として取り組んだ結果を紹介しました。これを低いとみるか高いとみるかは人それぞれだと思いますが、今後の参考にしてもらえると何よりです。